想春

春に想ふ。
または
春の想ひ。
ふと、春だなぁと感じたこと。

美人でも　マスクをしたら　割と台無し

をを、五七五。
…花粉症の人にとっては切実なのだとは思いますが。

メフィスト先生や秋せつらなら
マスク姿も美しいのだろうか、
それこそ玲瓏と月の光が霞むが如くに。

北海道 どっちを見ても 北海道

帯広日記、3日目。
「ドキドキ☆初仕事」編。

北海道ぽい風景。
昼休みに時間があったので、ちょっと歩いてみた。
5分も歩くとこんな感じの風景。

何故にここまで北海道ぽいのだろう。
いくら北海道だからって、そんなにどこもかしこも
北海道ぽくなくてもいいと思う。(←言いがかり)

寒さの所為か、思考までネガティブに。

…春は遠い…。

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おまけ。
先日、思わず買ってしまったトイレットペーパ。

某ブランドを意識しているように見えるのは私だけ？

おかしいな、仕事の話がひとつもない。

ドライブを すると思えば 休日出社

自社に戻ったので、
車の調子見も兼ねて(←10kmくらい高速乗れるから)休日出社。

洗車してない割には綺麗。

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あっという間に3月ですね。
帯広行きが3月10日(金)に確定しました。
本来なら「1日に来い」と言われていたのですが、
事務手続きには結構時間が掛かるものです。
…あの6日間連続送別会は何だったんだ、って感じですな(失笑)。

帯広に行ったら、本ブログのタイトルも
『帯広日記～北の国から猫目』に変える予定。(←嘘)

初詣 猫贖いし 鶴岡

鶴岡八幡宮に初詣に行って来ました。

元日を外し、尚且つ午後遅めなら大丈夫だろう、と思っていましたが、甘かった。
山門は見えど、延々人人人…。
拝殿に辿り着くまで優に1時間は待たされました。

おまけに、おみくじは凶だし。

参詣路の土産物屋で買ったぬいぐるみ。
やけにリアルで、見た瞬間購入確定。

お参り前に買ったので、
人混みの中を連れて(抱えて)歩いていたら、

「猫！」
「あ、ネコ。」
「…!?…ビックリしたぁ!」等々の声。

その後、売り子の巫女さんも
「あ、猫だぁ♪」　(猫の手を振ってあげたらすごく喜んだ。萌え(←ダメ人間))
駅でも若いのが
「猫猫っ！」　(叫ばなくていいから(^-^;;;)
帰りの横須賀線でもグリーン券を確認に来た女性車掌が、
「本日はJR横須賀線をご利用下さいましてありがとうございます。
　切符を…(ぴたっと止まる)…拝見させて頂きます。」
反響多数。

正直、楽しかったです。
みんな結構猫好きなのね。

車掌さんには、その後、
「…ええと、生き物じゃ、ないですよね、、、」と尋ねられましたが、
それほど本物そっくりです。

「着物着てぬいぐるみ抱えて歩いてる痛いヤツ」って心の声も、、、
まぁいいや。正月だし。

明日からは平常通り仕事です。

久々に ホットな冬が やって来る

考えてみると、12/4から休んでいない猫目です。こんばんは。
(正確には先々週の日曜は休みでしたが、
　普段より早起きして往復6時間車を運転し、PCのセッティングやら印刷やらをし、
　帰ったのは日が変わる頃、なんてのは「休日」とは…)

本業が試験期間に入りました。
仕様変更等が入り、開発期間がかなり押した挙げ句のゆとりのないスケジュール。
これは平日は毎日21時(以降)退社コースかなぁ、なんて考えていたら、
唐突に前の前のPjから支援依頼のお誘い(と言うか恫喝)。
これで先週の休みが消えました。

それどころか24,25日も当然出社(交換に23日は倒れる予定)。
久しぶりに、熱い冬がやってきます。

思い起こせば、社会人を始めて6年、
正月に仕事をしてないのは3回と、約5割の確率で熱い冬が巡ってきます。

ひどい年なんて、納会が終わった直後に
「今から6日間、君の限界を見せてもらう」
なんて言われて拉致された挙げ句、
いい大人20人が客先で深夜3時から負荷試験実施、
全員妙にハイだったかと思えば5時にはみな屍、なんて状況もありました。

それに比べたら今年はまだまだ序の口。

何たって、元日は休めそうですから。

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脈絡もなくゴルゴダの丘。
電話の待ち受け画像だったり。

下ばかり 向いて歩くな 若い衆

…もうこれは「日記」じゃないよね…。
ま、いいか。

電車通勤も10ヶ月を数え、
ええ加減慣れてきたかというと、決してそういうわけでもなく。

それはそうとして、下ばかり向いて歩いてる人の多いこと。
若いのも、おじさんも、もう少し前見て歩こうよ。

そんな前向きな猫目が発見したのがこれ。

…写真だと分かり難いかな？
リクルートの人材派遣の駅ポスターなんですが、
これがなかなか良いのです。

詳しくはこちら。
いい味出してるでしょ？

朝晩、見てはちょっとだけ癒されてます。

週末は 何故か独りで ビリヤード

最近、「週末は何故か…」ってのが多いですね。
いつの間にか、もう10月も過ぎようとしているんですが。

さて、土曜日は悪友に誘われ、零時近くまで飲みました。
何とか終電には間に合ったのですが、
気付くと知らない駅…またやってしまいました。
時刻は1時過ぎ、当然、上り電車なんざありません。

しかも、車庫専用の駅らしく、駅前にはぽつねんとコンビニが一軒(だけ)。
暫く立ち尽くしましたね。

家までタクシー=軽く7,000円くらい…(((((;゜Д゜))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
(↑何故金額が判るかというと、2年程前にも一度、、、)

仕方ないので駅前の交番で最寄りのファミレスまでの道を聞き、
それなら隣の駅(終点)まで行けば色々あるとのことで、
延々歩くこと2時間、ようやく隣駅に辿り着きました。
流石は終着駅近く、駅間の距離が半端ではありません。
「最寄り」が聞いて呆れます。
酔いも醒めますって。

辿り着いた駅前には、最近できたという漫画喫茶の煌々とした明かり。

街灯以外の明かりもない寂しい道を歩いてきた私の目には
眩し過ぎるくらいです。

ようやく座れる。
それどころか、眠れるんです。
心なし、涙で店の明かりが滲みます。

「いらっしゃいませ！ご利用は初めてですか？」
深夜だというのに、出迎える兄ちゃんの声も妙に爽やかです。

意気揚々と、カウンターに向かう私。
座席の種類を確かめると、全席個室で、
一人掛けソファ!リクライニング!!簡易ベッド!!!ビリヤード!!!!
…ん？
ビリヤード…？

「じゃ、始発まで、ビリヤードひとつ」
答える馬鹿一名。

おかしいなぁ。
数キロは踏破して疲れている筈だったのに。
眠くて死にそうな筈だったのに。

それから始発までの2時間、一人玉突きに興じる私が居ました。

徹夜でビリヤードなんて学生の頃以来ですかねぇ。
…空しかったなぁ。

漫画喫茶にビリヤード台があるなんて、インチキだっ(号泣)

週末は 何故か 東北新幹線

「はやて」って感じ。

…このところ、週末が慌ただしいです。
毎週、何らかのイベントあり。

まー、見舞いとか葬式とか、人の不幸じゃないだけマシなんですが。

今日は高校時代の同級生の結婚式が青森でありました。
天気は余り良くはありませんでしたが、
雨降って地固まると、、、以下略。

青森銀行前。
そんなに寒くはありません。

Tヶ沢君おめでとう。
…写真とか見たいなぁ。

つらくない 仕事は無いと 言い聞かせ

つらくない
　つらくない
　　つらくない

…つらいですねぇ。

でも平気。
仕事だもん。
平気そうな顔だって得意さ。

あ、同窓生のTヶ沢君、結婚おめでとう。

欠かせない 朝の珈琲 二百五十円

猫目の朝はこれで始まります。

某○□▽銀行のモーニングセット。
珈琲にサンドウィッチとちょっとしたサラダ(or果物)が付いて250円。
朝は珈琲、夏でもホット、その上ブラックの私にはちょうど良い感じ。

通い出してすぐの頃は外で食べていたんですが、
同じ珈琲を飲むにしても、外だとこの値段では飲めません。
重宝してます。

。.*・'゜☆。.*・'★ 。.*・'゜☆。.*・'★。.*・'゜☆。.*・'★ 。.*・'゜☆。.*・'★
日付変わって昨日の帰り、20:30くらいでしょうか、
疲れた身体を引きずって、ペットボトルを捨てに
食堂のある別階に上がった時の事。

ふと、聴き慣れたメロディが聞こえてきます。
以前、気に入って着信音にも使っていたショパンの『幻想即興曲』です。
(Link:クラシック MIDI ラインムジークさま)

ＣＤかな？と思いつつ、あの激しい旋律の方向に足を向けると、、、

誰もいない広い食堂にただ一人、ネクタイ締めたピアニストの姿。

拍手は惜しみませんでした。

「聴いていてもいいですか？」の問いに快く応じて頂き、
20分間程度でしたが、久しぶりに生のピアノの音を堪能しました。
観客一人、演奏者一人の演奏会です。

『トルコ行進曲』がやや音飛びが激しかったのはご愛敬としても、
やっぱりいいですねー。
やや落ち込み気味だった気分も少しだけ上向いた気がします。

…やるじゃん、銀行員。