謹賀新年(2)
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アメリカ雑感、その4です。
(ホントはこの日は丸一日飛行機)
・地価
高騰しているサンフランシスコの地価。
1ベッドの部屋で月$3000、2ベッドで$5000くらいだとか。
戸建だと小さくても1億5千万円から。…狂ってます。
でもシリコンバレーの地価はもっと高いため、
サンフランシスコから車やバスで通う人がたくさん。
でも朝は渋滞で1~2時間掛かるから、車内のWiFiで仕事しつつだとか。
「Googleバス」というのもあるらしい。
日本とどっちがいいのかな。
(前述のタクシーの運ちゃん曰く「電車で寝られるってのは素晴らしいよ」)
なお、退社は15~17時。残業はほぼない模様。
基本的に研究開発の技術者には「定時」という概念が存在せず、
会社が勤務時間を指示するのは違法なんだとか。
・スナック菓子
狂ったようにメキシカンチップスだらけ。
ブリングルス定番。
日本のコンビニ、お菓子文化は素晴らしいです。
ジャーキーとかサラミは普通に美味いけど。
・年収1000万は貧乏人
スタンフォード(私大)の奨学生枠。
年収1000万以下なら受けられるそうです。
・鞄に鍵掛けない
アメリカ入国時に抽出で鞄の中を開けて調べられます。
鍵を掛けていると、「次からは鍵掛けるな」という紙が入っているのだとか。
FBIの捜査官は鍵を開けても良い権限があるんですね。
貴重品は入れちゃダメです。
同行者と。 これなら目線はいらないかな…。 |
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アメリカ雑感。
・喫煙事情
少し書きましたが、煙草は外で吸います。室内完全禁煙。
出入口から20フィート離れていれば良い模様。
日本と違うのは灰皿がないところでもばんばん吸っているところ。
ただし、現地の喫煙者は少なかった印象です。
・気候
驚くほど乾燥しています。
ほとんど汗をかきません。
たとえ汗ばんでもいつの間にか乾いてます。
なので、汗臭くもなりません。
これだけはいいなと思いました。
浮浪者も臭くないw
帰国して、何より電車の蒸し暑さには閉口しました。
・浮浪者
サンフランシスコではマーケット・ストリートの宿に泊まったのですが、
歩道が浮浪者(と押売り)だらけで参りました。
3m歩くと浮浪者か黒人の物売りかダンサーが踊ってます。
奇声を上げながら交差点をウロウロしてる人もいます。ヤバいです。
たまたま乗ったタクシーの話好きそうな運転手さんの
「歩道をウロウロしてる連中はクレイジーだ。これがアメリカだ」
という言葉が印象的です。
基本的に猫目は現地中国人に見えるらしく、
ほとんど危ない人にも声を掛けられませんでしたが、
帯同者の中には懐にCD突っ込まれて「金払え」と言われた人もいたとか。
・ゆっくり歩かない、用がある感じで早足で歩く
・スマフォ見ながら歩かない
・目を合わせない。目が合いそうな時は相手の後方を見て早足でやり過ごす
・バッグには常に手を掛ける
・(国内よりも)常に視野は広く取り、周囲を観察する
・話しかけられても無視。しつこい時は目を合わせず「No」
こんな感じで歩いてれば大丈夫なんじゃないかな。
すたすた歩いてる現地の人のやや後ろを同じような速度で歩く、というのもありかも。
・寒流
フィッシャーマンズワーフに行ってきましたが、
海が磯臭くありません。
寒流だから、ということでした。
車も錆びないのだとか。
・ウォシュレット(シャワートイレ)は日本の誇るイノベーション
余り綺麗な話ではありませんが、ホテルにウォシュレットなんてありません。
シャワー浴びるまで、気持ち悪くて仕方がありませんでした。
ウォシュレットは日本が世界に誇れる文化、
イノベーションだと真剣に思います。
シビックセンター |
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アメリカ雑感あれこれ
・パン(食べ物)が不味い
シリコンバレーとサンフランシスコで2つの宿に泊まり、
どちらも朝食はバイキング形式だったのですが、
卵もハムもソーセージもない上、
パンが全然美味しくありませんでした。
一度、時間がなくてセブンイレブンで1$のチルドハンバーガーを
買ったのですが、残念ながらパン(も中身も)が不味くて
とても食べられたものではありませんでした。
パンなんて小麦粉を練ったような物です。ハンバーグも同様。
100円でおにぎりが買える日本は素晴らしいと思いました。
「安いものは悪い」とはフランスで聞いた言葉ですが、
「美味いものを喰いたけりゃそれなりの金を払え」というのは
欧米の文化なのかもしれません。
(In-N-Outのハンバーガーは美味しかったけど)
・お茶がない
当たり前のようですが、ドリンクバーにお茶がありません。
それどころか、炭酸飲料ばっかり。コーヒーは別注。
あの体型になるわけです。
・意外と通じる英会話
決して英語が得意な方ではありませんが、
話す意思と聞く意思があれば意外に通じるものです。
(聞き返すと教えてくれる。逆にこちらの意図を汲むまで聞いてくれる)
カンファレンス会場の外で煙草を吸っていたら、
「珍しい煙草だね」と黒人のおじさんに声を掛けられて、一本あげたら、
「どこから来たの?」「日本だよ」
「Tokyo?]「そう」
「何日いるの?」「一週間」
「どれくらい飛行機乗るの?」「11時間くらいかな?」
「日本行きたいなぁ」「来るといいよ。1000年前の首都、京都がお奨め」
等々、結構普通に会話ができました。
某林檎社にて |
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数年ぶりの海外旅行。
今回は、「最新IT動向視察のための海外研修」という名目で
アメリカ西海岸のシリコンバレー~サンフランシスコに行ってきました。
一度だけ雨に見舞われましたが
暑くもなく寒くもない気候の下、カリフォルニアブルーを体感してきました。
なお、年間300日は快晴というカリフォルニア、
この時期の雨は非常に珍しいとのこと。
身バレが怖いのでお仕事の話は大っぴらに書けませんが
アメリカで感じたことをいくつか。
・時間は12時間表記
「15:00」とかいう24時間表記は日本ではそこそこ浸透していますが、
アメリカはAM/PM表記が当たり前のようです。
へー、っていう程度のことですが、
大勢で飲食に行って各個人での会計ができないとか、
1個1$、3個で2.5$のお土産を8個買ったら
レジのお姉さんが計算でパニクってた、という話も聞いたので、
合理化が進んでそういった日常的な計算に
余り慣れていない人が多いのかも、と思いました。
・厚遇されるITエンジニア
日本ではSEというと「3K」どころか、「5K」とか「7K(*)」とか
(*7K=「きつい」、「きたない」、「きけん」に加えて
「休暇が取れない」「(就業)規則が厳しい」「化粧がのらない」「結婚できない」)
ひどい話では「42K」とまで言われており、
決して人気の職業とは言えないと感じています。
しかしアメリカは逆。
医師・弁護士に次いで平均年収が高く(=サラリーマンとしてはダントツ1位)、
なおかつ年収以外の労働条件(労働時間や休暇、将来性等)を含めると、
医師・弁護士さえ抜いてトップということで、
就職における人気No.1の職業にもなっているそうです。
(参考:アメリカの職業別勝ち組ランキング - GIGAZINE)
なお、人気の企業は、1位:Google、2位:Walt Disney、3位:Apple だそうです。
アメリカはITが強いことや物価が高いこともあり
単純比較はできませんが、SEの待遇は日本より恵まれているようです。
ホテルでの朝食時に偶然見た、
理系学生(エンジニア、サイエンティスト、アナリスト、数学者)を
養成するための専門の私立(小?中?)学校のTVCMには驚きました。
有名な橋。 |
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ふと思い立って、諏訪大社に行ってきました、一泊二日。
休日しか走っていない臨時列車に揺られること数時間、
「東洋のスイス」こと諏訪に到着。
秋→春→(宿泊)→前→本 と、四宮制覇です。
宿泊は下諏訪の秋宮傍の「かめや」さん。
文豪島崎藤村愛用の宿ということで、趣のあるお宿でした。
散歩と称して夜歩き回ったら真っ暗で何もなくて驚きましたが。
写真は、知っている人は知っている、 神長官守矢史料館の館内展示の 鹿と猪の頭。 諏訪大社の神様は大変に血肉を好み、 年に一度の御頭祭というお祭りには 75頭の鹿の生贄が必要だったとか。 諏訪大社の真髄とも言える場所です。 「鹿の脳和え」の模型もあり、参考になりました。 |
足湯。気温30度でも気持ち良いものです。 |
お土産(自分用)は諏訪姫フィギュア…。 |
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