謝罪すべきは…?
原発事故で東電社長の謝罪はありました。
原発政策を推進してきたのは政府です。
原発に許可を与えてきたのは
原子力安全・保安院とかいう組織です。
そのどちらからも、謝罪の声は聞こえてきません。
不思議なことです。
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もう少し不思議に思っていることを書くと、
ここ数日、政府発表も東電の報告も、
正確な放射線量の数値を言うのを止めたようです。
「一時上昇したが今は安定している」
「低い値で推移している」
…何なんでしょう。
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