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2006.03.15

帯広の法則

空帯広の道路は碁盤状です。
例えば、「5-3(西5条北3丁目)」なんて言うと、
大体の位置が把握できます。

体感的に、2ブロックが徒歩で4分強掛かります。
つまり、

7条←6条←5条 :4分

5丁目 :4分

4丁目

3丁目

と、いうことは、以下の公式が成立します。

所要時間(分) = (条差/2) * 4 + (丁差/2) * 4

例を挙げると、
「西5条南2丁目から西7条北5丁目まで」を上記公式に当て嵌め、

{(7 - 5) / 2} * 4 + {(5 - (-2) - 1) / 2 } * 4
= 1 * 4 + 3 * 4 = 16 (min)

と、自宅~会社間の通勤時間も簡単に求めることが出来ます。
(但し、0条0丁目は存在しない為、西←→東と北←→南で 1減算)

…帯広や札幌、京都くらいでしか使えない公式ですが。

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おまけ)昨日の事故の痕跡。
あの大破したバンパーボンネットは欄干にぶち当たった為の様です。
人間にはぶち当たって欲しくないものです。
痕跡

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