欠かせない 朝の珈琲 二百五十円
某○□▽銀行のモーニングセット。
珈琲にサンドウィッチとちょっとしたサラダ(or果物)が付いて250円。
朝は珈琲、夏でもホット、その上ブラックの私にはちょうど良い感じ。
通い出してすぐの頃は外で食べていたんですが、
同じ珈琲を飲むにしても、外だとこの値段では飲めません。
重宝してます。
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日付変わって昨日の帰り、20:30くらいでしょうか、
疲れた身体を引きずって、ペットボトルを捨てに
食堂のある別階に上がった時の事。
ふと、聴き慣れたメロディが聞こえてきます。
以前、気に入って着信音にも使っていたショパンの『幻想即興曲』です。
(Link:クラシック MIDI ラインムジークさま)
CDかな?と思いつつ、あの激しい旋律の方向に足を向けると、、、
誰もいない広い食堂にただ一人、ネクタイ締めたピアニストの姿。
拍手は惜しみませんでした。
「聴いていてもいいですか?」の問いに快く応じて頂き、
20分間程度でしたが、久しぶりに生のピアノの音を堪能しました。
観客一人、演奏者一人の演奏会です。
『トルコ行進曲』がやや音飛びが激しかったのはご愛敬としても、
やっぱりいいですねー。
やや落ち込み気味だった気分も少しだけ上向いた気がします。
…やるじゃん、銀行員。
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