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2005.09.07

欠かせない 朝の珈琲 二百五十円

with_Coffee
猫目の朝はこれで始まります。

某○□▽銀行のモーニングセット。
珈琲にサンドウィッチとちょっとしたサラダ(or果物)が付いて250円。
朝は珈琲、夏でもホット、その上ブラックの私にはちょうど良い感じ。

通い出してすぐの頃は外で食べていたんですが、
同じ珈琲を飲むにしても、外だとこの値段では飲めません。
重宝してます。

。.*・'゜☆。.*・'★ 。.*・'゜☆。.*・'★。.*・'゜☆。.*・'★ 。.*・'゜☆。.*・'★
日付変わって昨日の帰り、20:30くらいでしょうか、
疲れた身体を引きずって、ペットボトルを捨てに
食堂のある別階に上がった時の事。

ふと、聴き慣れたメロディが聞こえてきます。
以前、気に入って着信音にも使っていたショパンの『幻想即興曲』です。
(Link:クラシック MIDI ラインムジークさま)

CDかな?と思いつつ、あの激しい旋律の方向に足を向けると、、、

誰もいない広い食堂にただ一人、ネクタイ締めたピアニストの姿。

拍手は惜しみませんでした。

「聴いていてもいいですか?」の問いに快く応じて頂き、
20分間程度でしたが、久しぶりに生のピアノの音を堪能しました。
観客一人、演奏者一人の演奏会です。

『トルコ行進曲』がやや音飛びが激しかったのはご愛敬としても、
やっぱりいいですねー。
やや落ち込み気味だった気分も少しだけ上向いた気がします。

…やるじゃん、銀行員。

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