池袋 探偵たちは 夢も見ず
続きです。深夜編 in メトロポリタン on 8/14(金)。
0:00~、日付も変わり、いよいよ探偵の長い夜の本番。
第一の問題を元に次の部屋へ行き、
其処で貰った資料を基に推理を進め、
問題を解いて次の部屋へ行き、と、その繰り返しです。
0:30~1:30の間に部屋で流れるヒントビデオの存在も重要です。
私的には、このビデオの内容が犯人特定の決め手になりました。
1:30~探偵手帳と交換に逮捕状(解答用紙)の配布。
答案は105点満点で、
配点は、犯人名やキーワードの穴埋めが50点、
動機、犯人の取った行動、犯人だと断定した理由等、記述が50点+おまけ5点。
普段文章を書いていない人は、後半結構苦労したかも?
回るべき部屋を回り、全てのヒントを見つけ、
犯行の動機、行動、その背景を絞っていきます。
割合早く犯人を特定することは出来たのですが、
問題だったはダイイングメッセージ。
「何故そうでなければならなかったのか?」の部分に頭を悩ませ、
逮捕状提出〆切である、4:00直前まで考えさせられました。
ちなみに、3:30を過ぎた時点で、
解答を記入し終えた連れはぶっ倒れました。
「後は頼んだ。」
「ゑ、そんなっ!?」
逮捕状提出は3Fの「朝日」の間。
階下に降りると、解答用紙と鉛筆片手に
提出カウンター周囲で粘る探偵がわらわら。
当然、私もその仲間入り(笑)
あと1分というところで、一応全問に記入を終えてようやく提出。
4:00、「時間でーす!逮捕状の投票を願います」の声を聞きながら、
その片隅の喫煙所で、久々に頭を使ったという心地良い疲労に浸ってました。
その際、隣の女性3人連れと、ああでもない、こうでもないと
お互いの推理を披露し合い、明日の解決編を楽しみに部屋に戻りました。
4:30、探偵の長かった夜も終わり。
シャワーを浴び、ようやく就寝です。
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